目次
1.仁科芳雄デジタル記念館へようこそ 2.「仁科記念室」 3.仁科芳雄博士略歴 4.仁科芳雄博士の偉業 5.著作と書簡
「仁科記念室」
仁科芳雄博士が1951年1月10日に急逝されたときのままに保存されてきた博士の執務室・通称「仁科記念室」(文京区本駒込の日本アイソトープ協会内) の建物(旧理研37号館)が老朽化でやむなく解体となったため(2023年5月に解体されました。<解体後の写真はこちら>)、室内にあった博士愛用の調度品、書籍、自筆の書簡などといった日本の現代物理学の父の遺産は、すべて博士の古巣である理研の和光事業所に保管されています。 ≪

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旧理化学研究所の航空写真(朝日新聞社撮影) 仁科研究室は ➂:3号館 ㉓:23号館 ㊲:37号館(仁科記念室)にあった。
現在の航空写真:(株) 科研製薬(初代社長は仁科博士)の グリーンコートになっている。 右上隅が日本アイソトープ協会(山口栄一京都大学教授提供)
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1.仁科芳雄デジタル記念館へようこそ 2.「仁科記念室」 3.仁科芳雄博士略歴 4.仁科芳雄博士の偉業 5.著作と書簡