仁科記念財団の出版物

講演会は本財団の重要な活動のひとつですが、講演会に出席できなかった人のために講演記録をぜひ出版する必要があるというのが初代理事長であった故渋沢敬三氏の強い希望でした。また2代目の理事長であった故朝永振一郎博士は、これは財団が社会に対して開いている重要な窓であるから、財団として大いに力を入れるべきであるというのが持論でした。このため講演会の記録は出来るだけ保存し、講演会記録(NKZ)として出版するよう努力しております。また財団の広報誌「財団案内」を出版するとともに、仁科博士、朝永博士をめぐる科学史資料の収集調査を行っています。

仁科記念財団案内

仁科記念財団50年のあゆみ

仁科記念財団は、1955年に仁科芳雄博士の偉大な業績を記念して創立され、2005年に50周年を迎えた。この半世紀にわたり財団は、仁科記念賞の贈呈、研究助成金の贈呈、海外への研究者派遣、外国のすぐれた学者の招聘、発展途上国研究者の来日研究助成、仁科記念講演会の開催、仁科記念文庫の運営、仁科博士、朝永博士をめぐる科学史資料の収集調査、などの事業を行ってきた。この機会に、これまで財団を支えてこられた数多くの方々への感謝の気持ちをこめて、50年の歩みを資料としてまとめた(2005年12月)。

仁科記念財団50年のあゆみ (12MB pdfファイル)

創立50周年記念出版物

仁科記念財団では財団創立50周年の記念行事の一環としていくつかの記念出版を計画し、実行してまいりましたが、仁科記念講演会記録のうちの英文の合冊と、和文の仁科記念講演録集1が、次のように出版されました。

なお、以下のものも既に刊行されています。

仁科記念講演録の出版記録

仁科博士の誕生日である12月6日前後に行っている定例の記念講演会、および外国の著名物理学者が来日した折りに開催している仁科記念講演会の記録です。[PDF]アイコンのあるものはクリックしてダウンロードいただけます。